やっとな夏らしい天気になりましたね。
日差しが強く、光合成が活発になったように思います。
嬉しいことなのですが、困ったことが起こるのです。
それは葉っぱの少ないところの、ブドウの房の肩の部分が、日焼けを起こすのです。
それを防ぐために、傘を掛けてやりました。
黄色の袋だけですけどね・・・
なぜ、黄色の袋だけでしょうかねぇぇ・・・・
盆前出荷が可能か、JAつやまの職員さんたちが、第1農園に来られました。
形の確認、色、糖度とう調査です。
露地ものとしては、良い色付きだそうです。
糖度が今少しなので、1週間後に出荷していいそうです。
蒸し暑い中、工事が始まりました。
午後からは、夕立も…・。
外の作業は、この時期大変です。
路地用ぶどう棚なので、コンクリート支柱を使います。
アンカーを打ち込み、コーナー支柱に外周線を張ります。
外周線に、支柱を設置している状態です。
今年の夏は、蒸し暑くて雨が多いです。
その為、雑草の伸びの早いこと。
一週間たてば、何処を刈っていたのか、分からなくなるほど。
森山農園では、園内をひたすらに、草刈りをしています。
極力除草剤を使わず、乗用式の草刈り機(ラビットモアー)で走ります。
写真は、刈り取り前、刈り取り中、刈り取り後です。
乗用ではここまでしか刈れないので、あとは肩掛け式草刈り機で刈っていきます。