樹液が、上がりだしました。
剪定した切り口から、樹液が滴っています。
ブリージングの始まりです。
樹が、活動し始めた証拠です。
庭の桜も、咲き始めました。
種類は何かわかりませんが、凄く早く咲きます。
花弁は、小さめです。
色も、薄いですね。
剪定した切り口から、樹液が滴っています。
ブリージングの始まりです。
樹が、活動し始めた証拠です。
庭の桜も、咲き始めました。
種類は何かわかりませんが、凄く早く咲きます。
花弁は、小さめです。
色も、薄いですね。
昨年の梅雨末期に、毎日降雨続きで水たまりが出来て、ブドウの木に負担をかけてしまいました。
今年はその二の舞にならないよう、対策をしています。
もっと早く作りたかったのですが、天気と作業が合わなくて、この時期になってしまいました。
機械と、暗渠排水用のパイプです。
溝を掘ります。
パイプを、並べます。
パイプの周りを、砕石で埋め戻します。
後は土を戻すだけですが、石が出てくるので、それを取り除くのが大変です。(´;ω;`)
1月の初め、重機で堆肥などを攪拌してましたが、今回は化学肥料を散布しました。
どうしても自然の肥料だけでは、十分でないから、微量要素なども含めての散布です。
それを小さな耕運機で、耕しました。
ふわふわの、柔らかい土になりましたよ。
もう一か月すると、苗を植えつけます。
攪拌、終了です。
この状態で、一か月寝かせます。
そうする事によって、堆肥、肥料が土になじみます。
大寒が終わり、少し暖かくなり始めた今、剪定作業の適期です。
今月中旬過ぎまでに、終わらせるのが理想なのです。
電動はさみを片手に、頑張ってますよ。
剪定された枝は、園の外に持ち出します。
剪定前の様子です。(仮剪定です)
剪定完了です。
ただの棒になっちゃいましたね。 (笑)
この状態から芽が出て、茂っていきます。
収穫途中から忙しくなり、投稿をしないでいました。
もう、思い出となりましたが…
昨年の9月2日、少しコロナが収まった頃でしたかね。
津山市立高田小学校の3年生の皆さんが、授業の一環で、ブドウの収穫に来園しました。
袋かけ後から今日までの作業の説明をしたり、収穫作業の注意点など話しました。
いよいよ収穫、一人ひとり大きいとか、重いとかワイワイ楽しんだようです。
各自1房を手に持って、学校まで徒歩で帰ったのだから、大変だったでしょう。
今でも子供たちの喜んだ様子が、目の前に浮かんでいますよ。
後日担任の先生から、子供たちのお礼の綴りを頂きました。
ぶどう学習が無事にでき、子供たちや学校の先生方に感謝いただきました。
農園スタッフ一同、皆さん喜んでくれたし、無事に終わって良かったと、一安心しましたね。
次作に向けての、パワーを貰ったようです。
さあ、収穫です。
スタッフに補助されて、緊張の一瞬です。
こんなブドウだったと、皆で比べ有ってます。
沢山のお礼を言ってもらった後、帰路にむけて各自手に持ったり、背負ったりですね。
潰れないで、持って帰れたかなぁぁ ? (笑)
今回の寒さは半端なく、水道管の破裂も相次ぎました。
昨日も、本日も修理の依頼がありましたよ。
そんな中、9日の土曜日に、攪拌が終わりました。
この日の寒かったこと。
これで当分の間、寝かせておきます。
2月の終わりころ、肥料を散布して、耕耘する予定です。
植え付けは、3月になってからですね。
写真は、攪拌前。
攪拌完了。
ピオーネを、改植します。
植えてから18年、昨年から順次植え替えています。
昨年は2本、今年は4本です。
堆肥、もみ殻、1年寝かせた木材チップを、混合しています。
今日は積雪のため、作業できません。。。
切って残っている、ピオーネの株。
小さなバックホーで、抜根してます。
たい肥の搬入です。
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年も、宜しくお願い致します。
4か月ぶりの、瓦版となります。 <m(__)m>
寒い令和3年の始まりですが、仮剪定作業を始めています。
本剪定を2月の中頃行うのですが、その前段取りです。
元旦から仕事する人って、へそ曲がりがやる事と、笑われそうですね。(笑)
写真は、仮剪定前と、完了の様子です。
太陽光が欲しいと願ってましたが、ブドウ達は天気の急変についていけてないようです。
日光は有り難いけど、あまりにも気温が高いから、葉っぱが焼けかけています。
夕方になると打ち水効果を狙って、散水を始めました。
夜温が、少しでも下がって欲しいのです。
下の写真は、第4農園。
次の写真は、第3農園のピオーネ。