ピオーネ、一回目の粒間引き完了
最初の粒間引きが、終わりました。
写真を見てもらったら、かなり大きくなっているでしょう。
でも、粒と 粒の間が、スッカすかです。
これであのピオーネの締まった房になるのかと、ご心配の声も…・
大丈夫です。
一粒20グラムくらいの大きさになるので、どちらかというと、もう少し間引くかもです。
7月初旬には、袋かけですよ。
最初の粒間引きが、終わりました。
写真を見てもらったら、かなり大きくなっているでしょう。
でも、粒と 粒の間が、スッカすかです。
これであのピオーネの締まった房になるのかと、ご心配の声も…・
大丈夫です。
一粒20グラムくらいの大きさになるので、どちらかというと、もう少し間引くかもです。
7月初旬には、袋かけですよ。
雨が降りませんねぇぇ。
今年の天気は、どうなっているのでしょう・?
ブドウ達も、喉がカラカラ。
ブドウの粒が日々大きくなっているので、水が必要です。
今朝も水やりをしてきました。
水を撒くと、葉っぱが生き生きとしてきますよ。
去年より 3から5日遅れですが、ブドウの花が咲き始めました。
ほんのりと、良い香りが漂っています。
写真は、シャインマスカットです。
大きな花穂を、35mm程度に切り落としています。
これをやっておかないと、お化けのような巨大な房になります。
もちろん、食べられるようなブドウにはなりませんがね…・
花の整形をする前と、完了後の写真、比較してみてくださいね。
正式な名称は、何というのか…
カブトムシの幼虫のことです。
ブドウの根元に散布する木のチップに、芋虫がうようよ。
孫が飼育するからと、百数十匹捕りました。
さて、沢山のいも虫、どうなることやら…・(笑)
森山農園では、水稲を4ha栽培しています。
コシヒカリ、あきたこまち、キヌヒカリの3種類。
耕起をして、水溜の準備です。
畦から水が漏れないようにするため、昔は手作業でやってました。
重労働の一つでした。
最近は畦シートなんかを張る農家もいますが、森山農園では機械化しています。
畦塗機といって、名前そのもの。
最新の機械を導入しました。
この機械が、3世代目です。
ディスクに土がつかないように、散水装置も完備。
オールラジコン操作の、電動仕様機。
すべては、キャビンの中からできます。
キャビンの中は、エアコン装備。
快適作業で、楽々農業ですよ。