ピオーネ、ジベ処理 2回目。
ピオーネの、2回目のジベ処理を行いました。。
この処理を行うと、粒が肥大し始めます。
下の写真は、ジベ処理を待つブドウたちです。
ジベ前ですが、かなり大きくなっているでしょう。
次の写真は、ジベ処理を実施しているところです。
1房づつ、対寧に作業しています。
ピオーネの、2回目のジベ処理を行いました。。
この処理を行うと、粒が肥大し始めます。
下の写真は、ジベ処理を待つブドウたちです。
ジベ前ですが、かなり大きくなっているでしょう。
次の写真は、ジベ処理を実施しているところです。
1房づつ、対寧に作業しています。
ブドウ畑には、色々な昆虫 ( 害虫 )が やってきます。
今の時期の困りものは、コガネムシ。
ブドウの葉っぱを、食べちゃいます。
木が弱ったり、枯れたりするほどの被害は無いのですが、集中して一つの枝を食されると困ります。
その枝のブドウが、栄養不足になってしまいます。
そこで活躍するのは、キンチョール。
笑い話ではありません…・。
よく効きますよぉぉ。
上の写真は、これから食べようとしている、コガネちゃん。
下の写真は、活躍するキンチョール。
キンチョール噴霧から、30秒ほどで、落っこちちゃいますよ。
下の写真は、被害に遭ったシャインマスカットの様子です。
形も色も、モミジみたいでしよう・・・。
新品種のブドウ、名前は マスカットノワール。
シャインマスカットの子どで、皮ごと食べられるのですが、なんと 黒色のブドウです。
今年初めて収穫するので、どんなものが出来るのか、今から楽しみです。
皆さんの所へのお届けは、来年以降となりますので、ご了承くださいね。
最初のジベ処理が終わって、一週間が過ぎました。
粒間引き作業を、始めています。
梅雨に入って、雨の止み間にやっています。
ピオーネは、35粒程度に仕上げる予定ですが、一回では難しいですね。
今回は、とりあえずここまで。
もう少し大きくなってから、仕上げ間引きを行います。
一房一房、根気のいる仕事です。
皆さんに紹介するのに、間引く前の写真がないから、比較が務づかしいですね。。
3.5センチに切り詰めた房が、今ではここまで大きくなっています。
花穂整形も終わり、枝の管理も完了。
明日のジベ処理 ( 種無し処理 )を、待つだけです。
雨よけシートの間には、ぶどうの枝が、整然と並んでいます。
次の写真は、畑の中からのぞいた様子です。
次の写真は、畑全体の様子です。
次の写真は、おまけ ?
今日届いた、新しいバックホーです・・・(笑)
もちろん、農園用ではありません。
親会社の物でーす。
やっと花穂整形が、終わりました。
花が咲き始めると同時に、切込みを始めました。
最初の写真は、切り込み前の様子です。
この状態から、次の写真のように 小さくしていきます。
約3.5センチにね。
秋には、600gぐらいの大きさになります。
ちょっと、信じられないでしょう…・(笑)
いよいよ、作業も最盛期です。
枝が伸びて来たので、誘引作業といって、棚に固定しています。
不要な枝は切り取り、ぶどうが大きくなっても大丈夫なように、整理しておきます。
テープナーという器具で、太陽光が当たると数ヶ月で分解するテープで、固定です。
ビニール製だと、畑にやさしくないですからね。
写真は、作業後、作業中、作業前の順です。
作業後の写真では、整理された様子がお分かりですかネ。
ピオーネもシャインマスカットも、開花宣言です。
花を切り込んでいく作業も、始まりました。
次回は、その様子をアップしますね。
コウモリガの予防のために、ガットサイトという白い薬を塗布しました。
第1農園のオーロラブラックの様子です。
葉っぱも茂ってきて、大きくなったでしょう…
これからは、暖かくなるので 日に日に伸びていきますよ。
森山農園では、前半の田植えをしました。
コシヒカリと、きぬむすめの2品種。
ファミリー総出で、2.2haの田植えでした。
写真は、第4農園をバックに、ヰセキの6条植えの田植え機が、活躍しているところです。
次の写真は、ミカンの花のつぼみですよ。
小さな白い花です。
比較するものがないから、大きさがわかりませんね。( 反省…・ )