昨年作っておいたチップを、ぶどうの根元に散布しています。
最新鋭機のZX50で、積み込みです。
畑では、超ローカルな一輪車…・(´;ω;`)
来年には、ほっかほっかの土になっていきますよ。
写真は、積み込みをする、新車のバックホーです。
畑では、一輪車が活躍 !!
散布の終わった、ブドウの様子です。
暖かそうでしょう。
第3農園で、踏み固められている土を、柔らかくする作業をしています。
土中に圧力をかけて注入しています。
土の団粒化と、微量要素の補給をするためです。
次の写真は、元気のないピオーネを1本切っちゃいました。
新しい苗木を、来春植え付けします。
収穫もほとんど終わりですが、来年に備えての準備が始まりました。
今日は植えてから2年のシャインマスカットの、地盤改良です。
根の周囲の土を、柔らかくするためです。
柔らかくする事により、根を深く進入させ、毛根を増やすためです。
そうする事によって、今年のような暑い夏でも、樹勢が落ちないようにするためです。
掘り終えたら、堆肥・すくも・肥料を散布します。
後はひたすら、攪拌して埋め戻します。
多くのお客様に、今年は特に美味しいと、お褒めの言葉を頂きました。
そのピオーネも、本日の学校給食用の出荷で、終わりとなりました。
朝から総出で、2,150粒のピオーネを切り取りました。
数えるだけでも、大変です。
津山の子供たちには、津山のブドウを食べさせようと、ずっーと続けています。
11月号の、津山市の広報誌の裏表紙に、その事が掲載されますよ。
写真は、ピオーネを粒切りする様子と、箱詰めの様子です。
1箱に、300粒くらい入ります。
明日か明後日には、給食に出ますよぉー。
子供たちの顔が、目に浮かびます。
小雨が降る中、2キロ近くを徒歩で来園してくれました。
来年の3月で閉園となる、津山市立高田幼稚園の園児たちが、ぶどう狩りに来てくれました。
森山農園から幼稚園の距離は、約2㎞。
子供たちは疲れも見せず、元気ですね。
園児たちの質問では、あの黒いホースは何ですかとか、何故ぶどうに袋をかけてるのかと…
目の付け所が、大人とは違いますね。
下真写真は、園児たちが、ブドウ園に到着したところです。
今日もシャインマスカットの、出荷をしています。