袋かけ、始まる。
ブドウ園の作業も、いよいよ大詰です。
袋かけが終わると、残りの作業は枝管理だけ。
だから袋かけが終わると、ブドウ畑から解放されます。
でも終わったのは、まだ55%・・・・
開放されるのは、もう2週間位かかりそうです。袋かけ前の、ブドウ達の様子です。
袋かけ後の様子です。
ピオーネは、やっぱり白い袋です。
ピオーネの、珍しい粒です。
クローバー型と、ハート型です。
ブドウ園の作業も、いよいよ大詰です。
袋かけが終わると、残りの作業は枝管理だけ。
だから袋かけが終わると、ブドウ畑から解放されます。
でも終わったのは、まだ55%・・・・
開放されるのは、もう2週間位かかりそうです。袋かけ前の、ブドウ達の様子です。
袋かけ後の様子です。
ピオーネは、やっぱり白い袋です。
ピオーネの、珍しい粒です。
クローバー型と、ハート型です。
今日からは、ぶどうの紹介です。
今人気の、シャインマスカット。
葉っぱは、少し薄い緑です。
シャインマスカットの粒の特徴は、丸くなくてラグビーボールのような形です。
粒の先が凹んでいるのが解りますか?
この凹みのあるうちは、粒が大きくなっていきます。
今日も、粒間引きです。
何万粒落としたか、計算してみました。
収穫を1万房とした場合、1割増やして仕上げます。
最後に形のいいものを残し、1割分を落とします。
ですから、1万1000房一応粒間引きまで行います。
1房で約15粒から20粒、間引きます。
11,000房×15粒として、165,000粒以上間引くことになります。
ここ2週間で、150,000粒は間引いたでしょうね。
数字にすると、気が遠くなりますよね。
今日も、ハサミとお友達です。 (笑)
昨日の、間引きの様子です。
左が、間引く前。右が、間引き後です。
夕方、もうカブトムシは居ないだろうと・・・・
まだ居ました。
少し掘ると、ご覧の通りでしたよ。
上のチップを少し掘ると、穴から出てきています。
ピオーネの、二回目の粒間引きと、着房管理をしました。
粗間引きをやったその頃は、粒が小さいので十分には間引けていません。
今日では、だいぶ大きくなってきたので、二回目の粒間引きを行いました。
それに粒が大きくなるにつれ、裂果が発生します。
それの取り除きと、房の適正数量を管理しました。
房数を多く残すと、果粒が大きくならず、糖度の低下につながります。
また樹に負担がかかり、来年からに支障をきたすためです。
裂果の状況です。
切り落とされた、房たちです。
枝の中に、お客様のお部屋です。
中を覗きましたが、お留守のようです。(笑)
今日は、カブトムシを捕りました。
孫が・100匹要るというものだから、掘りました?
掘りました・・・そうなのです。
カブトムシは掘って、捕るのです。
ぶどうに使う木竹チップの中に、カブトムシが居るのです。
イモムシが、今の時期カブトムシに成長しているのです。
100匹以上、捕りました。
少し掘れば、あっちにもこっちにも出てきて、孫は大喜び。
今年はタイミングが、どんピシャでしたね。
ブドウつくりに、日曜という言葉は 6月いっぱい有りません。
今日は、第4農園のシャインマスカットの粒間引きです。
先日計測した房を、間引きました。
少し大きくなっているでしょう。
房の下は、シャインの小粒ちゃん。
外から見た、園の様子です。
枝が伸びたから、ビニールの間が葉っぱで緑になりました。
時々強い雨が降る中、本日もひたすら粒間引き。
一応一回りしました。
でも最初作業したところに行ってみると、粒が大きくなているので、何処を間引いたのか…・
また始めから、粒間引きです。
例年、3回くらい回るので、不思議ではないのですがね。(笑)
粒間引きをして、落っこちてるピオーネの実達です。