出荷まで残り2週間余り、オーロラブラックの着色が進んでいます。
全部の房がこのように黒くはありませんが、かなり良い状況のようです。
やはり小さめの房のほうが、着色は良いようですね。
こっちはシャインマスカットの子供、マスカットノアールです。
成熟すれば、黒くなります。
このブドウは収穫時期が、少し遅い品種です。
やっと終わりました。
連日の雨で延び延びでしたが、やっと終わりました。
スッキリしたでしょう。。。
白いシャインマスカットが、大きくなっていました。
全部の粒が白いわけではありませんが…。
どうせ駄目だろうと、袋をかけずに放置していましたが、今回袋をかけてやりました。
収穫時に、どうなっているでしょうか、楽しみですね。
16日の様子ですが、オーロラブラックの様子です。
房によって、着色の進み具合が違います。
第4農園のシャインマスカット、枝整理を始めました。
十分に軟化した樹から、切り始めました。
作業着手前
切り落とされた枝
津山市立高田小学校の3年生、ブドウ学習の授業で来園しました。
蒸し暑い曇り空の中、農園まで2㌔数百メートルを徒歩です。
今年に入ってからの作業を話した後、自分たちが気に入ったシャインマスカットへ、自分の名前を書いた袋をかけていきました。
9月の中旬には、自分のブドウの収穫です。
早く食べたいと、楽しみにしていました。
第3農園のピオーネ、先端部分を放任していました。
伸び放題にしていたものを、ここでスパット切り落としました。
( この作業は、シャインマスカットとは時期が違います。)
樹に刺激を与えて着色の進行や、糖度の上昇を促すためと云われてます。
うっそうと茂っていましたが、スッキリして涼しく感じられるようになりました。
切り落としたピオーネの枝の、先端部分です。
作業終了後です。
ここは空気孔、まだあけてません。
近日中に、やります。
毎日暑いことです。
昨日は、灌水を一時間しました。
一方上部はというと、ビニール内に暖かい空気が溜まるので、空気抜きの孔をあけてやりました。
ビニールを取らないのは、カラスの被害を防ぐことと、葉っぱの痛みを軽減するためです。
孔をあけてないときのビニールの中の温度は、かなり厚いです。
しかし孔があることで、温度がかなり下がります。
そのことにより、上部の葉焼けを防ぎます。
写真で分かりますかね、孔の様子です。