第3農園、チップ散布
第3農園は、ピオーネ専用の畑です。
堆肥散布は、ピオーネの着色が進まないのではと、考えられています。
ですからここの畑は、チップのみの散布です。
寝かせておいた竹チップを、4トンダンプで運んで、バックホーで一輪車に積み替えです。
チップの中には、もう芋虫が沢山。
孫が手伝いに来てくれて、芋虫を飼うといって、30匹ぐらい持ち帰りましたよ。
2017年11月13日 18:20
第3農園は、ピオーネ専用の畑です。
堆肥散布は、ピオーネの着色が進まないのではと、考えられています。
ですからここの畑は、チップのみの散布です。
寝かせておいた竹チップを、4トンダンプで運んで、バックホーで一輪車に積み替えです。
チップの中には、もう芋虫が沢山。
孫が手伝いに来てくれて、芋虫を飼うといって、30匹ぐらい持ち帰りましたよ。
第2農園に、昨年作っておいたチップと、この春刈り取っていた笹や枝木を、散布しました。
肥料というより、土造りですね。
来年には土が、ふわふわになって柔らかくなります。
微生物も、住みやすくなるそうです。
その上に、堆肥の散布です。
化学肥料だけでは、補えない何かを期待して…・。
第2農園には、若木グループと、現役グループがあります。
現役グループにも、チップと堆肥散布完了です。
寒くなったので、シャインの葉っぱも、レモン色。
間もなく、落葉です。
今朝も、霧で真っ白です。
こんな日は、良く晴れます。
森山農園では、ブドウの若木へ 凍害を防ぐために、ワラを巻き付けました。
マイナス10度になると、木が凍り始めるそうです。
当地区では、そんな温度になることは、数年に一度有るか無いかですが。
まあ、寒さよけってことですね。
ワラを使うこと自体、近年では珍しいかもですね。