ぶどう学習。 その2
津山市立高田小学校の3年生、7月に各人が袋かけをしていました。
あれから2ヶ月が経ちました。
今日は子供たが、自分のぶどうを、収穫する日です。
落としてはいけないので、手伝ってもらって、軸をはさみで切り取ります。
ぶどう園で取れたてのピオーネを試食して、とても美味しいと笑顔で話してくれました。
この日の1房重量は、約700g前後。
子供たちは重そうに袋に詰めて、学校に帰り、そして家まで持って帰ったのです。
この日の天気は晴れ、気温は32度位で暑かったから、子供たち大変だったでしょう。
潰れるから大事に持って帰るのだよと、話しましたが…ぶどうは、無事だったでしょうか。
子供たちのぶどう、今夜は家族で食べているのでしょうかねぇぇ。
美味しかったという一言を聞きたくて、私たちは一年間頑張りました。
今日の子供たちの笑顔を思い出しながら、これからも美味しいぶどうを、育てていきますね。
残念なことに、子供たちの収穫しているところ、写真にとれませんでした…(´;ω;`)
2019年09月06日 19:46